公開当初から観てみたい… と、思いつつ。。。 今頃になって鑑賞しました(^^; デイビッドとエミリー親子に悲劇が突然訪れた。 以下ひいろんの感想です。。 名優:ロバート・デ・ニーロ 名子役:ダコタ・ファニング の共演… ロバート・デ・ニーロは、ベテランらしい良い演技ですな☆ ダコタちゃんは… [子役の域を超えてしまった。。]と、思わされる程迫真に満ちた演技力を魅せてくれます。。 他の作品で魅せた【かわいい】というイメージを払拭させる程の演技は一見の価値があるかと。。 作品全体の雰囲気も丁寧・綺麗に撮られていて好感が持てます☆ 映像レベルなんかは高い方かと。。。 が… これだけの舞台&役者が揃っていながらも残念だったのは… やはりストーリー…でしょうか。。 【あっと驚くどんでん返し】が売りのシナリオ… なんでしょうけど。。 そこにばかり注目されちゃうと、見る人によっては解かってしまう伏線は…どうなんでしょ? 個人的にはミステリーにばかり集中せず… ○○と○○との葛藤とか。。 親子の絆…みたいなモノが描けていたら良かったのに。。 …とか思っちゃいました(^^; (あまり書くとネタバレになりそうですが…汗) ラストカットは…なかなかに良かったですけどね(^^ |
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