ブギーマンと言えば、名作ホラー【ハロウィン】に登場する怪物… ってのが、ひいろんの認識でした。。。 まさか繋がりはあるとは思いませんが… 製作の名に『サム・ライミ』があったんで。。 ちょいと期待しながら鑑賞しました☆ 幼い頃、少し開いたクローゼットのドアから現れた影のような化け物『ブギーマン』に父親が襲われたのを目撃したティム。 以下ひいろんの感想です。。 作品自体は全体的に地味… 幼い頃、誰でも一度は経験した 【ドアの向こうの暗闇】への恐怖をしっかりと描いた作品ですな。。 物語の冒頭から頻繁に訪れる、ちょっとした脅し方が古き良き時代のホラーを彷彿とさせる感じは個人的に好きです☆ クローゼットの暗闇に潜む【ブギーマン】の正体は…? って感じで進んでいく序盤は良かったんですが。。。 中盤から後半にかけて… あれ? あれれ? って感じです(^^; 観る者を混乱させようとするのか… はたまた、ひいろんの理解力が乏しいのか?? なんともあやふやな展開… ブギーマンの正体をあやふやなモノに仕立て上げるのであれば、もう少し他の描き方が出来なかったのかな? …なんて感じました(^^; 題材が良かっただけに惜しい作品…でしたな(^^; |
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