【ホラー映画史上最高の残酷映像の連続に、あなたは耐えられるか?】 なんてキャッチフレーズがレンタル店によって貼られてまして… 釣られてみました…爆 40年間も行方不明だったイタリアの豪華客船アントニア・グラーザ号が、突然、冷たいベーリング海に再び姿を現した。 以下ひいろんの感想です☆ 一言で言うと… 【ハリウッドらしいホラー作品】 って感じでしょうか? 舞台が豪華客船って事で、いかにもお金が掛かっている風なセット… っつ〜か、それがホラー作品でなければ良いんでしょうが。。 明らかに費用の無駄使い…爆 衝撃映像…っても、物語冒頭のシーンくらいなモノで。。 (それすらもホラーファンとしてはぬるい感じがしますが?) ストーリー自体は、ありがちな展開… オーソドックスというか、あまり冒険してない感がハリウッドらしい…爆 一応意外性を狙ったストーリーなんですが… その辺も甘い感じで、なんとなく解かってしまいました(^^; まぁ、ある意味あの存在は意外なのかもしれませんが… あのオチは…ねぇ(^^; (一応ネタバレなんで曖昧に書きました…) 登場人物も、イマイチ個性に欠けるというか… 魅力を感じませんし。。 (あの少女くらいなものか?) とりあえず ホラー的な怖さを求めて観る作品…ではないですな(^^; |
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