劇場公開当時から気になってた作品。。 一週間レンタルが可になったんで(爆)鑑賞しました♪ まずはストーリー。。 実際に脳腫瘍の子供を抱えた母親の手記「悲しみから希望へ」を映画化した、韓国発の感動ドラマ。腕白で元気一杯の9歳の少年・ハニと、3歳年上の物静かな兄・ハンピョルは大の仲良し。 以下ひいろんの感想です☆ 作品の最後のテロップで、この話が実話だって事実を知りましたが…爆 実話だとすると、少々突っ込みたくなる場面が(^^; まぁ、個々の解釈の仕方次第なんでしょうけど。。。 脳腫瘍に侵された兄を持つハニ少年を主観に展開されます。。 兄と同じ病室の同年代の男の子との友情や 病気の子供を抱えた家族愛がしっかり描かれて涙を誘います。。 (ひいろんはもちろん泣きました…爆) 話題にもなってる天才小役パク・チビン君ですが。。 確かに演技が上手い。。 なにより子供らしい笑顔が良いんですよね♪ 悲しい物語でありながらも暖かい気持ちにさせられたのは彼の影響が大きいかと… パク・チビン君だけじゃなく、お兄ちゃん役の子も 難しい役ではありながら良い演技を魅せてくれます。。 正直、ひいろんが泣いたのはお兄ちゃんの演技でしたから…爆 韓国映画にありがちな、力ずくで泣かせる…って感じではなく、じわっと泣かせてくれる映画です。。。 まぁ、題材から泣かされる事は予想されますが…ね(^^; |
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