前々から感動の名作…って聞いてましたが、観る機会を逸していた作品。。
あ…ちなみにクレヨンしんちゃんの映画…って事で敬遠していたわけではありません(^^;
「クレヨンしんちゃん」シリーズ劇場版第10作。ある日の朝、庭を掘り返した飼い犬のシロが、古い文箱を発見。中には下手くそな文字で「おひめさまはちょーびじんだぞ」と書いてある。それは書いた覚えのないしんのすけ(矢島晶子)の手紙だった。その日の夢に出てきたおねいさんが「おひめさま」なんだと思った瞬間、しんのすけは戦国時代にいた。そこで春日家の家臣・井尻又兵衛(屋良有作)とおシリ合いになる。以下ひいろんの感想です☆ 噂通りの感動作品でしたねぇ。。 ぶっちゃけ… ラブストーリーとしては王道というかオーソドックスなんですが… そこに子供であるしんちゃんを上手く絡ませる事で1ランク・2ランク上の感動を与えてくれます☆ とにかく、愛に満ち溢れた映画ですね。。 身分の違いにより双方が相手を想いつつも結ばれない悲恋はもちろんの事。。 子供を想う親の愛… (ひいろんは、物語後半でみさえがしんのすけを守る場面でヤラれちゃいました…爆) 時空を越え、歳の差を越えた友への愛… それらが違和感無くすんなり受け入れられるのは、アニメ…というかしんちゃんだからこそなんでしょうな♪ 子供にも、大人にも安心して薦められる数少ない名作…といっても過言ではない作品ですね☆ |
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