守るべき真実のために

すべての嘘をひっくり返せ。

ひいろんはゲーム未プレイですが… このゲームを好きな方から誘われて。。 鑑賞してきました(^^; もちろん、相手さんの奢りで（爆

【ストーリー】
20XX年、凶悪犯罪の増加に対応して、政府は新たな司法システム『序審裁判』を導入した。
『序審裁判』とは、弁護士と検事の直接対決で、わずか3日で判決を下す制度である。

新米弁護士・成歩堂龍一（成宮寛貴）の良き理解者であり優秀な上司・綾里千尋（檀れい）が、長年追いかけていた事件に関する新たな証拠を見つけたというメッセージを残し、事務所で何者かに殺害された。逮捕されたのは千尋の妹で、霊媒師の卵・綾里真宵（桐谷美玲）。成歩堂は真宵の無実を信じ、弁護を引き受ける。対するは、冷徹な天才検事と評判の幼なじみの御剣怜侍（斎藤工）。二人は多くの証言、証拠をもとに激しい法廷バトルを繰り広げる。

その裁判の後、御剣が殺人容疑で逮捕！との知らせが。成歩堂は自ら御剣の弁護を名乗り出る。御剣を起訴したのは彼の師匠であり、40年間無敗を誇る伝説の検事・狩魔豪（石橋凌）。審理を重ねていくうちに、15年前、御剣の父・御剣信弁護士が裁判所の証拠品倉庫で射殺された「DL6号事件」という事件が深く関係していることが浮き彫りになっていく…。

成歩堂と御剣、真宵の運命は!? そして事件に隠された真実とは!?

【監督】 三池崇史

【原作】「逆転裁判」（株式会社カプコン）

【キャスト】 成宮寛貴　斎藤 工　桐谷美玲　中尾明慶
　　　　　　　　大東駿介　柄本 明　檀 れい　谷村美月
　　　　　　　　平 岳大　篠井英介　鮎川 誠　余貴美子
　　　　　　　　石橋 凌　小日向文世

【東宝WEB SITE:逆転裁判】より引用

以下、ひいろんの感想です。。 ゲーム未プレイなんで、舞台設定や話の展開に置いていかれる心配をしながらの鑑賞でしたが…
思ったほど難しくなく受け入れられました。。
ただ、ゲームのイメージに忠実に…且つ崩さないように施された衣装やヘアメイクは…ちょっと(^^;って感じでした。。
この辺については
『結構頑張ってる』とゲームファンの方が言ってたんで間違いはないでしょう。。
が…それが故に、ひいろんみたいな映画からその世界観に触れる人にとっては
とっつきにくい印象ではありました。
ストーリー的にはシリーズ一作目を忠実に再現してるそうで。。
その面白さはお墨付きではありましたが…
映画として観ると少々間延びしたというか中だるみな感が(^^;
とりあえず見た目だけゲームキャラに似ているキャスティングだったからなのか
キャラに合わせた演技を目指したからなのか。。
ストーリーの割に演技が残念になったような気もしましたね…
だからこそなんでしょうけど
柄本 明・小日向文世・石橋 凌など
個性派俳優を贅沢(?)に使いつつ活かされていなかったのも
個人的には残念でした。。
（石橋 凌は結構頑張ってましたけど…爆）

まぁ…ゲームファンの為の映画だと考えればアリなのかもしれませんが。。
ただ、この映画を観てひいろんはゲーム本編に興味を持ったんで。。

ある意味成功なのかもしれませんが（爆


あ…

まだドラクエ５も終わってないですし。。

クロノトリガーも未開封(爆)なんで、逆転裁判プレイはまだまだ先になりそうですけどね（爆



ちなみにゲームファンの方曰く。。
【映画化としてはイマイチだけど、真宵役の娘（桐谷美玲）が可愛かったから良かった】だそうです(^^;


【オマケ】


ゲームはこちらからど〜ぞ(^^
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