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パレード
あとで読むはてなブックマーク - パレード | 2012年08月06日(月) | 0 | 0 | 記事編集
豪華出演陣による問題作(?)とかいうキャッチコピーに魅かれて鑑賞しました☆

B003OUHSYE

パレード (初回限定生産) [DVD]
キングレコード 2010-10-06

by G-Tools
【ストーリー】
「嫌なら出ていくしかなくて、居たければ笑ってればいい」都内のマンションに暮らす男女4人の若者達。几帳面で健康オタクの会社員・直輝(藤原竜也)、自称イラストレーターの未来(香里奈)。無職で恋愛に依存している琴美(貫地谷しほり)、先輩の彼女に恋している大学生の良介(小出恵介)。それぞれが不安や焦燥感を抱えながらも、”本当の自分”を装うことで優しく怠惰に続く共同生活。そこに男娼のサトル(林遣都)が加わり、町では女性を狙った暴行事件が連続して起こり始めた。穏やかだった日常は歪み始め、やがて思いもよらない結末が彼らに訪れる・・・。

【キャスト】
藤原竜也, 香里奈, 貫地谷しほり, 林遣都, 小出恵介

【監督】行定勲

【原作】吉田修一

【Amazon.co.jp】より引用
以下、ひいろんの感想です。 う〜ん…

非常にレビューしにくい作品です(^^;

あえて説明不足にする事で、解釈を鑑賞する人間に委ねる演出によって…

きっと見る人それぞれに受ける印象が違う映画ですね。




男女4人がルームシェアしているという設定。

それぞれがそれぞれに何かを抱えながらも
それを見せずに共同生活をしている様は一見普通に見えて
やはり奇妙。。

印象的なセリフの数々…

そして…

それらを象徴するラスト。。

この作品の宣伝文句。。

【現代に潜む闇を切り取った、深遠なる衝撃の問題作ー。歪みはじめる、僕らの日常 やがて待ち受ける衝撃の結末。共感できるあなたに闇が訪れるー。】

この意味がくみ取れる方がいったいどのくらいいるのかはわかりませんが…
(ひいろん自身もぶっちゃけ微妙…爆)

作品中、わかりやすい部分とわかりにくい部分ってのがはっきりしているのは…

ある意味、この作品が言わんとしている事なんでしょうね。。


藤原竜也演じる直輝の『Universe』のくだりなんかはその代表的なセリフなんでしょうね(^^


ちょっと大人向けな描写が多々あるんで子供と一緒に観られるような作品ではありませんし。。

万人受けするような作品でもありませんが…


色々な意味で深く、印象に残る映画ではありました(^^


2012年08月06日(月) 09:57 | 映画 > レビュー | 0 | 0 | 記事編集
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ひいろん
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