連休明け一発目の神奈川出張にて…
任務遂行後に時間が出来たんで、鑑賞きてきました♪

っつ〜か、静岡県内で上映してる映画館が無いんですよね（爆

【ストーリー】
うっそうとした山奥にたたずむ小屋を訪れた、ミア（ジェーン・レヴィ）をはじめとする5人の若者。
小屋で「死者の書」という不気味な書物を見つけた彼らは、はからずも邪悪な死霊をよみがえらせてしまう。
解き放たれた死霊はミアにとりつき、若者たちに襲い掛かる。
おぞましい姿に変ぼうしたミアと戦いながら山から脱出しようとする若者たちだが、死霊の力によって行く手を阻まれてしまう。
助けを呼ぶこともできぬまま、一人、また一人と、彼らは死霊にとりつかれ……。

【スタッフ】
監督： フェデ・アルバレス
脚本： サム・ライミ

【キャスト】
ジェーン・レヴィ
他


英題： EVIL DEAD
製作年： 2013年
製作国： アメリカ
日本公開： 2013年5月3日
上映時間： 1時間31分
配給： ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
カラー

【シネマトゥデイ】より引用

以下、ひいろんの感想です。 『死霊のはらわた』と言えば、ホラー＆スプラッター映画好きな方なら誰でも知っていると言っても過言ではない名作。。

公開当時、映画館での鑑賞はもちろん
その後発売されたビデオは、即レンタルし。。
（当時のレンタル料は異常に高価でした…爆）

ＤＶＤ化された時は即購入。。

死霊のはらわた [DVD] サム・ライミ J.V.D. 2000-11-10 by G-Tools

が…何故かカットされた部分がありガッカリしていた所…

ノーカット(?)＋特典映像付きの

20周年記念アニバーサリー・死霊のはらわた [DVD] サム・ライミ J.V.D. 2003-08-08 by G-Tools

２０周年アニバーサリー版が出たんでそれも購入…

というほど、思い入れがある作品のリメイクって事で。。


正直期待と不安が半々での鑑賞でした…



っと、いきなり本作品の感想から少々脱線した感じになっちゃいましたが…

ここから本題（爆



開始冒頭の事態終息シーンは、まぁ良いとして。。
そこからちょっと設定説明的なシーン…

んでもって、死霊をよびさます展開になるんですが…


なんでしょうね。。


旧作は、余計なモノを排除したスピーディな展開が良かった作品だった所に
登場人物の設定（感情）を掘り下げたい為なのか
余計なモノを付けてしまった感があって残念でしたね。。

しかも、事の発端である呪文をあんな感じで…

ってトコで、個人的には少々興ざめしちゃいましたね(^^;

まぁ…
死霊が襲い始めてからの展開は悪くないですし…
ここ最近のスプラッター映画の中では
結構健闘した感じのグロさ＆エグさが表現出来てはいましたし。。

来るぞ来るぞ…からのキターーーー

な、お約束な展開も良かったです（爆

ただ、個人的には死霊に憑りつかれた時のメイクがイマイチだったかな…

あ、リアルなんですけどね。。

やっぱ、旧作のあのチープさとリアルなギャップが
死霊と人間との境を判りやすくして
それらを行き来する様が面白かったんだな…

と、改めて思っちゃいました(^^;

スプラッターなシーンも悪くない出来なんですけど…
（釘打ち機とか良かったです。。）

旧作で魅せた痛々しさやインパクトから比べちゃうと
スマートで印象に残らない感じなんですよね。。


っつ〜事で、ホラー＆スプラッター映画としては悪くない出来ではありましたが…


名作『死霊のはらわた』のリメイク作品


って考えるとちょっと残念だったかな？


まぁ…
ここ最近リメイクされているホラー作品の中では良作かと思いますです(^^


【オマケ】
・予告編



・参考リンク
【公式サイト】