油温くらいは…RX-8。。というかロータリーは熱を帯びやすいので熱対策を考える上で以前導入したのが トラストの【GReddy インテリジェントインフォメーター タッチ】で インフォメーター取付 | ひいろんBLOG水温や吸気温度は確認出来るものの 油温や油圧を見るためには
オプションのアダプター(そこそこにいい価格…汗)と
専用のセンサー(同じくいい価格)が必要なのと 古いバージョンなんでメーカーに送ってバージョンアップしてもらう必要があるって事で 「いつかやろう」と思いつつ面倒で(ぉぃ) 時間だけが経ってしまいました[icon:汗] 油温計購入それでも油温くらいは確認出来た方がいいのかな?って事で、重い腰を上げて購入したのは TOUCHオプションのアダプターではなく オートゲージの油温計SM45です。。 はい、価格の安さで決めたのはもちろんですけど(爆 あまり目立たせたくないって事でΦ45と小さいタイプなのが気に入りました[icon:音符]
メーターホルダー作成オートゲージのSM45シリーズは完全埋め込み式で、メーターホルダーが付いてません。。 購入時はどこかに埋め込むつもりだったんですけど 取付け場所を色々模索する中で… エイトのインテリアには メーターを埋め込み出来るいい場所が無いという事に気付かされました(爆 っつ〜事で、メーターホルダーを作るべく色々と模索していると… 以前「何かに使えるのかも?」と購入していた 配管用の塩ビジョイントに白羽の矢が。。。 メーターをあてがってみると… なんとピッタリじゃないですか!? はい、こちらを使ってメーターホルダーを作ってみます。。 取付け位置はTOUCHと同時に目視しやすいメーターフードの左側にします。。 マスキングテープで養生した上にエポキシパテを使って型取りしつつ成形。。 成形し終わったのがこちら… 写真だと判りにくいですがホルダー後方を短くカットしてあります。。 あとは… 艶消し黒で塗装してメーターホルダー完成です[icon:音符] メーター配線作業メータの配線ですが・常時電源 ・ACC(アクセサリー) ・イルミ ・アース 4種の配線を繋ぐ必要があります。。 付属の電源ケーブルがかなり短いので延長します。 電源の取り出しですが… オーディオ裏からエレクトロタップで配線を取ります。。 各配線の色をデッキの取説を見ながら。。 4極コネクターを使ってメーターと繋ぐ事に。。 油温センサー取付け油温センサーを取付けする為にはオイルセンサーアタッチメントが必要なんですが 後期型のRX-8に関しては NRF製かナイトスポーツ製しかないみたいなので(ひいろんネット調べ) ナイト製を調達しました。。
油温センサーのみなので、シングルタイプです。。 アダプターの取付けですが… 運転席側オイルクーラーの内側バンジョーボルトと差し換えて取付けするそうで ボルトが固かったり(ネット調べ…爆)オイル漏れの心配があったんで アダプターを購入したお店に センサーと一緒に取付けをお願いしちゃいました[icon顔:エヘ] 油温センサー配線引込み油温センサーの配線ですが…最短距離で車内に引き込みたかったので 運転席側からにします。。 配線の引込み位置ですがボンネットオープナーのワイヤー引込み部からにします。。 【エンジンルーム側】 【車内】 最短距離を攻めたおかげで(?)センサー配線の延長はしなくて済みました[icon顔:エヘ] メーター取り外し配線類をメーターフード裏から通すためにメーターの取り外しをします。。 取り外し方ですが… まずはコラムカバー下に付いている3本のネジを取り外して コラムカバーを取り外します。。 (上下に分離します) んで、下から覗くと メーター固定用のネジが2ヵ所あるので (写真では外れてますけど) それを外して。。。 メーターを手前に引けば外す事ができます。。 あ、取り外す際にコネクターを外すのを忘れずに。。。 油温計の電源&センサー配線が通るようにメーターフードを切り欠いて 各々の配線を通しつつメーターフードを戻します。。 取付作業完了油温計を組み込んだメーターホルダーを両面テープで貼付け電源・センサー配線を繋いで 油温計の取付けが完了しました[icon:音符] 控え目でありつつ視認性も悪くないって事で かなり良い感じなんじゃないでしょうか? ちなみにSM45シリーズですが、クリアレンズでスピーカーレスなので オートゲージの評判で良く目にする 昼間の視認性が悪い(スモークレンズ)とか 警告音がウザい…みたいな事はなさそうです[icon顔:エヘ] あとは耐久性が気になるトコですかね[icon:はてな]
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