『鉄道員(ぽっぽや)』の浅田次郎原作です。。 ホントは『ラブレター』を借りようとレンタル店行ったんですが。。 パッケージにあった浅田次郎のコメントに惹かれて、観ました☆ 『この作品が映像化されたら一番の感動を呼ぶでしょう』 (確かそんな感じ。。…爆) バブル崩壊後の不況で、経営していた会社は倒産。 以下 ひいろんの感想です。。 ひいろんは『時任三郎』の演技って初めて観た気がしますが… 物語冒頭のシーン(酒に酔って家に戻るシーン。。。)の演技が過剰(?)っつ〜かイマイチな印象を受けましたが… その後の演技は、良かったです☆ っつ〜か、母親を百マイル離れた病院へ運ぶ事を決意する経緯 (母親が入院した所の安男の感情とか…ね。。) を、もう少し掘り下げて書いて欲しかったな…って思っちゃいましたね☆ もしかしたらその辺が上手く描けていたら先ほどイマイチ…と言った時任三郎の演技も際立ったのかもしれませんね。。。 物語としては大事な部分だとも思いますし…ね(^▽^; 全体として良い作品なだけに惜しかったです。。。 あと、車で運ぶ道中ももう少しエピソードが欲しかったかな? 割とあっさり描かれてた印象です。。。 色々批判しましたが… 良い作品だからこそ…です☆ っつ〜か、何が一番かって… 大竹しのぶの演技ですよ。。 脇役なんですが…かなりの存在感。。。 っつ〜か心打たれましたね☆ お陰で、他の出演者の演技が霞んでしまう位に…ね(^^; |
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