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天国までの百マイル
あとで読むはてなブックマーク - 天国までの百マイル | 2005年03月24日(木) | 4 | 2 | 記事編集
B00005HY50天国までの百マイル [DVD]
日活 2001-04-27

by G-Tools



『鉄道員(ぽっぽや)』の浅田次郎原作です。。

ホントは『ラブレター』を借りようとレンタル店行ったんですが。。

パッケージにあった浅田次郎のコメントに惹かれて、観ました☆

『この作品が映像化されたら一番の感動を呼ぶでしょう』
(確かそんな感じ。。…爆)

バブル崩壊後の不況で、経営していた会社は倒産。
家族からも見放され、今は別れた妻への慰謝料などの支払いに悩まされつつ、無為の日々を過ごしている安男。
そのもとに、母が心臓病で倒れたという知らせが入る。
このうえ母まで失いたくないという思いから一念発起した彼は、母を名医のところまで車で運ぶ旅に出かけるのだが…。

監督: 早川喜貴
原作: 浅田次郎
脚本: 田中陽造
音楽: 藤井尚之
出演: 時任三郎/大竹しのぶ/羽田美智子/柄本明/八千草薫
【Amazon.co.jp】より引用


以下
ひいろんの感想です。。 ひいろんは『時任三郎』の演技って初めて観た気がしますが…

物語冒頭のシーン(酒に酔って家に戻るシーン。。。)の演技が過剰(?)っつ〜かイマイチな印象を受けましたが…
その後の演技は、良かったです☆

っつ〜か、母親を百マイル離れた病院へ運ぶ事を決意する経緯
(母親が入院した所の安男の感情とか…ね。。)
を、もう少し掘り下げて書いて欲しかったな…って思っちゃいましたね☆
もしかしたらその辺が上手く描けていたら先ほどイマイチ…と言った時任三郎の演技も際立ったのかもしれませんね。。。

物語としては大事な部分だとも思いますし…ね(^▽^;

全体として良い作品なだけに惜しかったです。。。

あと、車で運ぶ道中ももう少しエピソードが欲しかったかな?

割とあっさり描かれてた印象です。。。

色々批判しましたが…

良い作品だからこそ…です☆

っつ〜か、何が一番かって…

大竹しのぶの演技ですよ。。

脇役なんですが…かなりの存在感。。。

っつ〜か心打たれましたね☆

お陰で、他の出演者の演技が霞んでしまう位に…ね(^^;
2005年03月24日(木) 10:38 | 映画 > レビュー | 4 | 2 | 記事編集
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きょうルーシアが本明で経営された!
ひいろんは母みたいな慰謝するつもりだった。
きょうひいろんで、店を慰謝した。
本明に慰謝したよ♪
 
2005年03月24日(木) 13:04
comment by: さよ
この映画は観てないけど 時任三郎の演技はいいよ〜!

Dr.コトー診療所見てなかった?
口数は少ないが海の男らしい優しさが滲みでてて とてもよかった!
Dr.コトー最高です! この映画の感想じゃなくてごめんね!
 
2005年03月24日(木) 14:39
comment by: ほんまもん
 横レス〜m(_ _)m
時任さん、昔『ふぞろいの林檎たち』(タイトル合ってるかな?)に出てましたね。Dr.コトーもよかったです。ずっと見てました。
そうそう、ひいろんさんの借りたの今度借りてみます。
 
2005年03月25日(金) 03:31
comment by: ひいろん
おお☆
ルーシアの初コメントですね♪
っつ〜か慰謝しまくりですね…爆

『慰謝』の意味知らないひいろんです…汗

[さよさん]
Dr.コトーは観た事ないですが…
(元々TVドラマとか、あんまり観ないんです。。。)

結構好評ですよね☆
機会があったらDVD借りてみますね♪

[ほんまもんさん]
個人的イメージですが…
時任三郎=リゲイン…って感じなんで、おとなしい演技にちょっと違和感が…爆
映画感想もお待ちしておりますです♪
(^▽^
 
2005年03月25日(金) 09:35
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僕はまったり幸せ配達人♪
今までの中で一番良い小説。
「天国までの百マイル」という小説は、映画化までされた話題作。今までであった小説の中で一番感動でき、切なく純情な愛、親子愛などの模様を描く。
2005年03月31日(木) 23:56
がんばれ30代 〜書評・雑感〜
天国までの百マイル/浅田 次郎
天国までの百マイル浅田 次郎 朝日新聞社 (2000/10)売り上げランキング: 2,375Amazon.co.jp で詳細を見る 映画化を観た後に読みました。 浅田次郎さんの自伝的な小説で、彼のお母さんとのエピソードをつづった物語です。 親孝行したいときに親はいない、とよく言われますが、ギリギリ親孝行が間に合ったと思える小説です...
2005年11月04日(金) 02:00
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