夏のホラー映画レビュー
第2弾は…
【ディセント】です☆ 実は、このDVD… 何度か借りてるんですがなかなか観られず返却…ってパターンが続いてまして。。 今回のホラー特集の為に…って事で、やっと観られました♪ (ってほどの事でもないんですけど…爆) まずはストーリから。。 6人の女たちが訪れた、地下数マイルに続く異世界。以下ひいろんの感想です☆ まず冒頭訪れる、突然の事故シーンに少々驚かされ、その後の恐怖への期待が高まります☆ 女性洞窟探検家6人… というなかなかに現実離れした(?)設定に少々違和感がありますが…ね。。 (海外では良くある事なんでしょうか?) 地下3000メートルという閉鎖された真っ暗な空間は、シチュエーションだけでも怖いですな。。 しかも、道なき道を進むサバイバル感。。 岩壁の隙間を進む圧迫感。。 閉所恐怖症・暗所恐怖症の方は、それだけで息が詰まりそうですな。。 (面堂終太郎とか…爆) 主人公達がパニックになる時の乱れるカメラワークは、少々やりすぎて何が起こってるのか全く解からない… んですが、それが更に恐怖を増大させてる気がします☆ そして…出口を求めて彷徨いながらも、更に奥地へと進む6人に襲いかかる異形の怪物。。。 これらの恐怖がテンポ良くスピーディーに描かれていて好感触です♪ 最初は仲が良かった6人の女性が次第に仲間割れしていく様もある意味怖いです…爆 っつ〜か、後半は襲われる側の女性が強くなってたりして… まぁ、女性探検家ですし…ね。。。 ここら辺は確かに【エイリアン】を彷彿とさせるモンがあります☆ 最近マンネリ化するホラー映画の中にあって、なかなかに見応えのある映画ではないでしょうか? 実は一番怖いのは人間…っつ〜か女性?…爆 [2008/6/12追記] 【オマケ動画】 トレーラーです。。 |
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