mixiの方には、一足先にレビュー書かせていただきましたが。。
【少林少女】観てきました☆
っつ〜か、随分遅れての記事ですけど…ね(^^;
【ストーリー】
中国・少林拳武術学校――三千日の修業を終えた少女が
今まさにこの地を旅立とうとしていた。
「日本で少林拳を広めたい」という願いを持つ
この少女のことを老師たちを心配していた。
それはこの少女の体には未知数の力を持つ気が潜んでいたから。
それが闇の力に落ちることを恐れていたのだ…。
彼女の名は、桜沢凛(柴咲コウ)。
日本へと戻ってきた凛は、少林拳を世に広めるという自分の夢のために
祖父が開いた懐かしの少林拳練功道場へと向かう。
が、道場はすでに廃虚と化し、門下生も道場の閉鎖と共に散り散りに。
道場がなぜ閉められることになったのか知りたい凛は兄弟子のところを訪ね歩き、
自分の先生である岩井拳児(江口洋介)が町外れで中華食堂を営んでいることを知る。
中華食堂を訪れた凛は、中華食堂の店長として料理を作る岩井の変わり果てた姿にショックを受けながらも、
道場に何があったのかを問い詰める。しかし岩井は「少林拳はもうやめた」と突き放すばかりで理由を答えてはくれない。凛は「私の居場所は道場です!」と店を飛び出していく。
製作 亀山千広
エグゼクティブプロデューサー チャウ・シンチー
監督 本広克行
脚本 十川誠志 十川梨香
音楽 菅野祐悟
【キャスト】
柴咲コウ
仲村トオル
キティ・チャン
ティン・カイマン
ラム・チーチョン
岡村隆史
江口洋介
他多数ゲスト出演
【少林少女 SHAOLIN GIRL OFFICIAL BLOG [BLOG 総本山]】より引用
以下、ひいろんの感想です。。
一言で言うと…
少林サッカー+死亡遊戯(ブルース・リー主演)って感じでしょうか。。
まぁ、少林サッカーのチャウ・シンチーが監修した映画なんで…
(一部キャストもゲスト出演されてますし…)
古き良き香港映画のエッセンスが詰まった映画に仕上がっているんで、そういう作品が好きな方は懐かしさも感じられるかと☆
(昔のジャッキー・チェンの映画風…爆)
作品全体的には娯楽映画として充分に楽しめます♪
が…
細かい部分でツッコミ入れたい部分もあるんで…
(中村トオルの役どころがちょっと…汗)
個人的には非常に惜しさを感じずにはいられない映画でした(^^;
(少林サッカーが大好きだからこそ…です。。)
【2008/9/17追記】
DVD間もなく発売ですねぇ〜♪