【留守電に断末魔。--それは、私の声。】

ここ最近…

ポケモンやらポニョやら鬼太郎で盛り上がってる映画館ですが…

ひいろんは【ワン・ミス・コール】観ました。。。


知る人ぞ知る(?)【着信アリ】のハリウッドリメイク版です☆

っても、ひいろんは【着信アリ】シリーズ一作も見てませんが…爆

【ストーリー】
心理学専攻の女子大生ベス・レイモンドは、数日のあいだに二人の友人の怪死を目撃する。一方、妹の変死をきっかけにその謎を探るジャック・アンドリュース刑事は、やがてベスと出会う。死んだ彼らに共通した事実、それは、死の数日前に携帯電話に着信を受け、留守電に残された自らの断末魔を聞いていたことだ。そして同じ叫び声をあげて死んでいった。やっと手がかりをつかんだ彼らだが、まもなくベス自身が“死の予告＝呪いの着信”を受けてしまう…。

キャスト：シャニン・ソサモン、エドワード・バーンズ、アナ・クラウディア・タランコン、アズーラ・スカイ、レイ・ワイズ、デーブ・スペクター
原題： One Missed Call
監督： エリック・バレット
脚本： アンドリュー・クラバン
原作： 秋元康
製作国： 2008年アメリカ映画
【ワン・ミス・コール - goo 映画】より引用

以下、ひいろんの感想です。。
（着信アリ未鑑賞…爆） 自分の携帯に自分の最期の声が届く…
って題材自体は面白いんですが。。

物語冒頭の被害者が襲われるシーンは、なかなかに良かったんですけど。。
その後が…


とにかく、驚かせ方・怖がらせ方等…
全体的に中途半端な感じが否めません。。。
ストーリー的に不条理な場面も多いですし…ね。。



もうちょっと見せ方を工夫してくれたら…
って感じでしょうか？
ストーリー云々よりも恐怖で押し切る位のパワーがあれば不条理さもさほど気にならないんですけど…ねぇ。。



まぁ、一歩間違うと【ファイナル・デスティネーション】っぽくなっちゃいそうですけど…爆
（個人的には好きな作品なんで、それはそれでＯＫ…爆）


亡くなる前に見える幻覚(幽霊？)なんかは、やっぱ洋画向きぢゃないのかもしれませんね…

そう考えると邦画版も観てみたいかも☆

いや…観ないと…爆

一応レイ・ワイズ（ツインピークスで御馴染み。。）やデーブ・スペクター（日本人へのサービス？？）が出演してますが…
あんまり意味ないです…爆



っつ〜か…

『ワン・ミス・コール・ガール』ってど〜なのよ…爆



【オマケ】
予告編動画です。。