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戦慄迷宮
あとで読むはてなブックマーク - 戦慄迷宮 | 2011年04月23日(土) | 0 | 0 | 記事編集
B0030DRZ2K戦慄迷宮 スタンダード・エディション [DVD]
角川エンタテインメント 2010-03-03

by G-Tools

■ストーリー
ある遊園地の巨大なお化け屋敷で行方不明になった少女ユキが、10年後の雨の夜、突然帰ってきた。ケンとモトキ、盲目の少女リン、ユキの妹ミユは戸惑いながらもユキを迎え入れるが、彼女は突然発作を起こし倒れてしまう。5人は病院へと向かうが、辿り着いた普通の病院は、次第に姿を変え、朽ち果て、まるで迷宮のような不気味な空間となった。閉じ込められた5人は10年前の事件の真相を身を持って体感する。2時29分、驚愕の一夜で目撃するすべての【正体】は?

■キャスト
ケン:柳楽優弥『誰も知らない』、『シュガー&スパイス~風味絶佳~』、『包帯クラブ』
ユキ:蓮佛美沙子『バッテリー』、『ダイブ!!』、『いけちゃんとぼく』
モトキ:勝地涼『亡国のイージス』、『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』、『少年メリケンサック』
リン:前田愛『バトル・ロワイヤルII』、『プルコギ』、『旭山動物園物語~ペンギンが空をとぶ~』
ミユ:水野絵梨奈『ゼラチンシルバーLOVE』、『のんちゃんのり弁』
丹波刑事:松尾スズキ『図鑑に載ってない虫』、『カイジ 人生逆転ゲーム』

■スタッフ
監督:清水崇
主題歌:ストレイテナー「CLONE」(EMIミュージック・ジャパン)
脚本:保坂大輔
音楽:島邦明(サントラ盤:EMIミュージック・ジャパン)
撮影:田辺司
撮影スーパーバイザー:宇井忠幸
VFXスーパーバイザー:鹿角剛司
原案:富士急ハイランド「戦慄迷宮」

【Amazon.co.jpより引用】
以下、ひいろんの感想です。。 某遊園地のアトラクションが基になってるとかいうホラーサスペンス(?)
呪怨でお馴染みの清水崇が監督って事で期待満々で鑑賞しましたが。。

オチがかなりバレバレというかありがちでしてイマイチでした(^^;
っつ〜か、オチがオーソドックスでも構わないんですけどソコへ持っていくシナリオが矛盾しすぎていて無理やり感がアリアリなのが残念でした。。

【輪廻】の時もそうでしたが、ミステリー要素の強い作品はちょっと監督向きではないのでは?
とも思っちゃいましたね(^^;

ちなみにホラー的な怖さはほとんどないんで…
期待すると肩透かしを食らいます(爆

後で知ったんですが、劇場公開時は3D公開された作品だそうで。。。
言われてみればそれを意識した映像になっていたな…と。。

ある意味試験的な作品だったのかもしれませんね(^^;

2011年04月23日(土) 16:39 | 映画 > レビュー | 0 | 0 | 記事編集
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