劇場公開当時、かなり話題になりましたが…
個人的にはさほど魅かれる作品でなかったんでスルーしてましたが。。 続編もいくつか作られてますし、想像してるほど悪くないのかも? っつ〜事で鑑賞してみました。。
平凡な一軒家で幸せに暮らす若いカップル。しかし毎晩寝付いた後に家の様子がいつもと変わっていることに気づく。以下、ひいろんの感想です。 作品冒頭の『この映像を提供してくれた家族や警察に…』のメッセージ… 終始ハンディカムを意識したカメラワーク… そしてラストシーンからエンドロールがなくメッセージのみの構成… からも判る通り かなりドキュメンタリータッチをかなり意識した作品なんですけど。。 異常に説明的だったりするセリフ… 途中でチラリと見せる元凶の正体だったり… 後半の過剰な演出からのラストシーンだとか。。 中途半端に脚色したおかげでちょいと興ざめしちゃいました(^^; まぁ… 冷静に考えれば、これがフィクションだったらそのまま公開なんて出来なかったでしょうし。。 そう考えると、こういったジャンルの作品ってのはかなり好き嫌いが分かれちゃうんでしょうね(^^; ひいろん的には、映像作品として過剰なまでの演出が施されたモノにした方が好みですね♪ 今後続編を鑑賞したい気持ちにはなれませんでしたね(^^; まぁ…あれですよ。。。 予告編が煽り過ぎってのが一番よろしくなかったりするんですよね(^^; |
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