mixi日記にて既に報告はしてましたが…
やっと記事UPしました(^^;
はい、アクセラのエンジンカバーの塗装です☆
 | こいつが… |
 | こうなりました |
んでは以下、作業内容など。。。
作業っても大した事は行ってないんですけどね。。
 | まずは、エンジンカバーを取り外さない事には…
はい、引っこ抜くだけです。。
クリップやビス止めなのかと思いましたが…爆 |
 | エンジンカバーの裏側…
き・汚いですな。。。。 |
 | まずは、塗装しない部分をマスキング。。
全塗装される場合は割愛してください…爆
塗装前の下地処理として、洗浄は言うまでもなく気になる凹凸なんかがあればペーパー処理で落としといてください☆
ひいろんは塗料との密着が気になったんで軽くペーパーで目荒らししときました☆ |
 | 使用するのは市販のスプレー缶です。
一応仕事柄コンプレッサー&スプレーガンは使えるんですが…
洗うの&塗料の調達が面倒で…爆
左から下塗り用サーフ・カラー・クリヤー
手前のタッチペンは文字塗り用です。。
色はホンダ用キャプティバブルー
文字色はホンダ用ミラノレッド
いや…特にホンダに拘ったわけぢゃないですけどね… |
 | 下地処理が終わったらサーフを吹付けします。。
一度に厚塗りすると液ダレ&気泡の原因になりますので、薄く数回に分けて吹付けてください。。
(ひいろんは3回行いました。。)
ホコリやゴミが付着した場合、乾いた後ペーパーで軽く削り取っておきます。。 |
 | カラーの吹付けもサーフ同様厚塗りをしないよう気を付けます。
ムラが出ると、薄い部分に吹付けてムラを消したい衝動に駆られますが…
そこは焦らず、薄く塗り重ねる事でムラを消すつもりで作業を行ってください。
(ひいろんは薄塗りで5回行いました。) |
 | はい、写真では全く解かりませんが…汗
クリヤーを吹付けます。
吹付け方と注意は…前工程と同じなんで割愛…
あとひといきですな。。
(ひいろんは3回行いました。) |
 | クリヤーが乾ききったトコで、マスキングを剥がします☆
…うむ…塗装前は気にならなかった無塗装部分が少々気になりますな。。
まぁ、塗装新調するとそんなモンです…爆 |
 | 文字部分を塗装して完成☆
タッチペン付属の刷毛で塗ったんで非常に苦労しちゃいました(^^; |
上塗りのクリヤーを2液のウレタンで…
とも思いましたが、艶具合は満足してます。。
テカテカを目指すのであれば、ウレタンが良いですな☆
(市販のスプレータイプのもあるみたいですし。。)
単色で塗りつぶし…ってのも考えましたが、既存残しでプチアクセントにしてみました♪
(施工前はシルバーも入れるつもりでしたが…爆)
気になる(なるのか?)効果は…
塗膜のおかげでエンジンの消音性能がUP!
…なんてハズもなく…
ボンネットを閉じれば全く見えませんから。。
単なる自己満足だけです(^▽^;