映画好きとしてはどうしても触れておきたい内容だったんで…
久々にニュース記事からの話題です。。 【批判殺到でコメント欄の炎上も! タレントの日本語吹き替え版起用に映画ファンの怒り爆発!】 洋画の日本語吹き替え版に、本職の声優ではなく、吹き替え経験の少ないタレントを起用するという最近の風潮に、映画ファンから怒りの声が上がっている。 これまでの日本語吹き替え版と言えば、ブルース・ウィリスの声を長年担当し続けた故・野沢那智さんをはじめ、アーノルド・シュワルツネッガー公認声優の玄田哲章など、数多くのベテラン声優が、オリジナル版のセリフに込められたキャラクターの心情を声の演技だけで見事に再現してきた。そのテクニックは、長年の経験を積んでこその職人技といえる。 基本、映画は字幕で鑑賞する派なんで 映画の吹き替えについては誰がキャスティングされていてもあまり気にならないんですが… 映画そのものよりも吹き替えキャスティング推し(?)な作品だと 字幕版よりも吹き替え版の上映館が多かったりするのは困りもので。。 そんな中、以前日記でも書いた【呪怨 パンデミック】が群を抜いて最悪でしたね(^^; (字幕版の上映館がかなり少なかったです…泣) っつ〜か、DVD化される際に声優総入れ替えされてましたが(爆 (一応劇場版の音声も収録されてましたが…) あと…昔TVで放映された【エレファント・マン】の国広富之氏の吹き替えにガッカリしたのを思い出します。。 吹き替え版は基本観ませんが… 昔、地上波で頻繁に映画を流していた頃の声優さんってのはハマってましたね♪ ジャッキー・チェンの石丸さんなんてのは、その代表格ですしね。。 細かい言い回しのギャグなんかは字幕よりも吹き替えの方が面白かったりしますし… 個人的に大好きな『ホット・チック』や『殺したい女』は吹き替え版の方が面白いですから♪ 個人的には話題性を狙ったキャスティングでも それがシッカリとハマってくれれば構いませんが…ね。。 (ディズニー系アニメは割と成功してる気がします) まぁ…そういう作品は極稀なのも批判の原因なんでしょうね(^^; |