最後の5分 全てが覆る。
以前読んで衝撃を受けた原作 参考リンクがどんな風に映像化されているのか… 興味津々で鑑賞してみました。。 甘く切ない一見純粋なラブストーリーが、最後の2行で驚愕のミステリーに変貌する――以下、ひいろんの感想です。 原作紹介の時も書きましたが ネタバレせずに感想を書くのが非常に難しい作品でして。。 なるべくネタバレしないように書くつもりですが… もしもネタバレが嫌な方はここから先は読まない方が良いかも?? まずは一番気になっていた本作品の映像化に関してですが… かなり上手い事やりましたね。。 って感じです(^^ A面からB面への繋ぎは思わず唸りましたね♪ まぁ映像化する事によって
A面とB面の差がどうしても…ってのがありますが(爆 原作知らない嫁さんもかなりの違和感も持って鑑賞してましたし(^^; あとは演技云々は抜きにして(爆)キャスティングが絶妙ですね。。 原作を読んだ限りだと、このキャスティングはどうなん?? と思いましたが鑑賞し終えて納得させられましたね。。 とにかくマユ役の前田敦子が絶妙(爆 もちろん美弥子役の木村文乃も… 鈴木が魅かれるのも納得(爆 映像化にあたって挿入される懐メロチョイスもバッチリハマっていて 我々世代には嬉しい限りだったりします♪ まぁ、作品の性質上トリックありきな部分もあるので 感動的なストーリーがあるわけではありませんが。。 一応タイトルにある「イニシエーション・ラブ」の意味を考えると… なるほどな。。と(^^ ただ残念なのはプロモーションだったり予告編だったりで トリックを煽り過ぎちゃってるのはどうなんでしょ?? 映像化にあたって「原作とは違うラスト」とか謳ってましたが。。 個人的には正直微妙かな?? って事で、今回は予告編動画の貼付けをやめました(爆 |
||||