昔、かなり散財した経験アリのカーオーディオ。。。
アクセラでは弄る予定なかったんですけどね…爆
とりあえず見た目＆価格重視で取付したフロントスピーカー☆

純正スピーカーよりはマシ…程度の代物でした。。
取付した時は、特に不満もなかったんですが

その後色々とカーオーディオを弄るうちに欲がでてきまして…爆
そんな中でちょっと気になるスピーカーが…

ソニックデザイン社のカジュアルライン　カースピーカーです。。

どんなスピーカーなのかは…
下記メーカーサイトにて☆
【カジュアルライン カースピーカー 入門ガイド あなたはドアの音を聴いている。 :: SONIC DESIGN】

要するに… エンクロージュア一体型のスピーカーです♪ っつ〜か 『あなたはドアの音を聴いている』 って… なかなかにインパクトのある キャッチコピーですな…爆

ちなみに。。。
現行型で一番お安いのがTBE-1877Biですが…
（それでもいいお値段です…爆）
ひいろんが入手したのは旧型のTBE-1877Bです。。

メーカーサイトには【トレードイン感覚の取り付けやすさ】って謳い文句がありましたが…

アクセラにはポン付けってわけにはいきませんでした(^^;


以下、取付作業です☆ まずは、ツイーターの取付から。。

現在取り付いているツイーター。。
元々あった純正ツイーター用の樹脂グリルの上に直留めしてました。。
そのままでも支障はないですが、見た目があまりよろしくないんで見直す事にします☆

使用するのはこちら。。

車用芳香剤です。。
あ、もちろん使い切ってからの再利用になります♪


こんな感じで真ん中をカット。。


丈を詰めて。。

パネルにあてがってみます☆

こんな感じです♪
サイズがほぼ同一ですな(^^

樹脂グリルにも穴を開けて。。

ツイーターを装着♪
取り合いの隙間と芳香剤のロゴが気になるんで。。


マジカルアートレザーを貼って粗隠し…爆


樹脂グリルなしのパネルを買って…ってのもアリなんでしょうが。。
こんなのもアリって事で(^^
マウント部をハス切りにして角度調整するとか。。
裏にLEDを仕込んで光らせてみるとか。。
色々応用できそうです♪

が…ひいろんはしませんけどね（爆


んで…
お次はフロントスピーカー（ウーハー）の取付です。。
取付に際しては、もちろんドアに直接ポン付けが出来るわけではなく…
インナーバッフルを介しての取付になります。

っつ〜事で、市販品のMAZDA車用インナーバッフルボード寸法図を基に取付予定のスピーカー用取付穴と合わせてみました。。。
（斜線部分が取付穴の差です）

見事にボードをはみ出してますね…汗

一応前回自作したバッフルボードを再利用しようとも思いましたが…
それ以上に取付穴が大きく使えませんでした。。

っつ〜事で、今回も自作決定です(^^;

とりあえず取付穴がフォローできる様にバッフルボードを考えます。。

あまり大きくなりすぎると他所への干渉も考えられるんで必要最低限の大きさに。。

設計図(?)を基にボードの切り出しを行います☆
切り出し作業は以前作製した方法と同じなんで割愛…爆
気になる方は下記リンクよりどうぞ♪
【簡単(?)自作インナーバッフル】

んで…
切り出したのがこちら☆

今回はラワンベニアでなくMDFで作ってみました♪

バッフルボードが完成したら早速スピーカーの取付を…
と思いましたが。。。


バッフルボードが上下に大きくなった事により干渉するガイド(?)爪部分と。。


スピーカーが干渉する部分の樹脂を。。。


削り取ります。。。

そこで一旦スピーカー・バッフルボードを仮取付します。。

なんとか納まりましたな(^^;

完成したバッフルボードに塗装を施し…

スピーカー取付完了♪
色は…ホントはスピーカーに合わせて黒にしたいトコでしたが。。。
たまたま余ってた茶色で…爆
まぁ、見えないトコなんでＯＫでしょ(^^

さて…
これで後は内張りを戻して作業完了♪

と思ったんですが。。。。
最後の最後に…落とし穴が（爆
スピーカーが全面に出っ張った事により
内張りのグリル部分が若干干渉しました(^^;

無理やり押し込んでファスナー留めしましたが…
グリルをくり抜いてスピーカーを露出させてしまった方が良いかもしれませんね(^^;
とりあえず今付いてる装飾グリルが気に入ってるんで、ひいろんは現状で暫く様子見する予定ですけど。。。。


肝心の音ですが…
全体的にかなり音がクリアになりました♪
特に曖昧だった低音（ベース音）が明確になったのには驚きました☆

スピーカー自体の大きさが大きくはないので出力(?)自体は従来のモノよりは少ないみたいで今までよりも少し音量が落ちた感じがします…
が、ボリュームを上げてあげれば全く問題ないですし、今まで音量を上げるとあった不快感(この辺は個人的な印象)がなくなったのが良かったですな♪

価格が高いのがネックですが、やはり良いモノはお値段も良いって事で(^▽^